【作家活動の楽しみ方21】あなたの大切な作品の価値を1番分かりやすく伝えるものが”価格”である理由を解説します!!
『価格』について深く理解しておく事が、
作家活動にとってとても大切だと思うので、
色々な角度から価格の本質を表していきたいと思います。
ぜひ楽しみながらご覧頂けたら嬉しいです^^
LUPOPO店主 花井です。
※今日の記事は作家さん向けの記事です
自分の作った作品には、100%の自信があるのに、
いざ、価格を付ける時には、100%の自信を失ってしまう。
そんな経験ありませんか?
『価格』に対して苦手意識を持っている方も多いのではないかと思います。
ですが、
長く作家活動を続けていけるかどうか?
楽しく作家活動を続けていけるかどうか?
それさえも左右してしまうのが『作品の価格』です。
価格に対する『苦手意識』を →『得意』にまで持っていく為に、
『価格』の事を深く理解して、親友のように仲良くしていきませんか?
今日はそんなご提案です。
あなたの大切な作品の価値を、1番分かりやすく伝えるものが価格である理由を解説します!!
結論からお伝えします。
人はモノの価値を価格で判断しています。
大切なのでもう一度繰り返します。
つまり、
誤解を生む事を承知で、率直にお伝えすれば、
人はあなたの作品の価値を価格で判断します。
(※もちろん価格だけではないです)
今日は価格がいかに大きな役割を果たしているかを一緒に見ていきたいと思います。
¥100のいちごと、¥1000のいちご。美味しいのはどっち?
3つの質問です!
Q1・¥100のいちごと、¥1000のいちご、どちらが美味しいと思いますか?
Q2・¥100のリンゴと、¥1000のリンゴ、どちらが美味しいと思いますか?
Q3・¥1000のヘッドフォンと、¥5000のヘッドフォン、どちらが良い音だと思いますか?
。。。
。。
。
3つの質問全て、
『高い方が良い』と思いませんでしたか?
もしかしたら、
『高い方が良いに決まってる』とさえ思いませんか?
そうなんです!!
ぼくもそう思います。
私たちはみんな今までの経験上、
『価格が高いモノ』=『良いモノ』と、判断するようになっているのです。
もちろん、その逆もあります。
なぜこのように判断をしているかというと、
そのモノついて何の知識も無い人でも、
モノの良し悪しを価格で判断して選べるようになっています。
つまり、価格は非常に便利な判断基準なのです。
スーパーや、ドラッグストアなどのお買い物の時に、
価格で良し悪しを判断した経験は、あなたもあるのでは無いでしょうか?
ぼくもあなたも、ほとんどの人が、モノの価値を価格で判断している。
価格は=モノの”価値を測る定規の役割”を担っている事を覚えておいてください。
それでは、
以上の事を踏まえた上で、
あなたに最後に2つの質問です。
Q・あなたの作品に、
¥100の値段を付けた時と、
¥3000の値段を付けた時、
どちらが相手に価値を伝えることが出来ると思いますか?
Q・あなたの作品に、
¥1000の値段を付けた時と、
¥10000の値段を付けた時、
どちらが相手に価値を伝えることが出来ると思いますか?
ぜひ、あなたの豊かな想像力を使って、イメージだけでもしてみて下さい。
もし、
『あなたがあなたの作品に価値を感じているのなら』
『あなたの作品の価値を相手に伝えたいと思うなら』
作品の価値が伝わる価格を探して、付けてみてはいかがでしょうか?
あなたの作家活動がいつまでも楽しく続いていく事を、
ぼくはいつでも応援しています。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日も朝7:00に更新しますので、良かったら遊びに来て下さい(*''*)♪
あなたが今日も楽しい1日を過ごせますように。
愛と感謝を込めて。
2022.2.12 店主 花井
Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai
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【今日の花井さん】
(砂糖の入っていないバナナシェイクがあったので嬉しかったです^^)